2013年01月05日

350. 鉄板...だよね。

この年末年始、太陽と戦慄のBOXを聴き直してます。

購入時は、平日は1枚、土日に何枚か、というパターンで聴いてたのですが、
年末年始にまとめて集中して聴き直しています。

とは言え、流石に聴き続けていると、他のものを聴きたくなります。

ということで久しぶりに聴いたのが美狂乱がまどろみと名乗ってた頃の
ライヴ・アルバム。

すみません。
結局こういう音楽が好きなんです。

クリムゾンのカヴァーを、クリムゾンのカヴァーとしてそのまま楽しめるのが
魅力。



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2012年10月14日

349. 本家をバックにしてたら...

やはり、キャラが立っている人の存在は凄い。
でも時々凄すぎて、周りが置いていかれちゃったりするけど。

ということで、オジー・オズボーンのカヴァー曲集。
” 21st Century Schizoid Man ” のカヴァーが収録。

オジーが目立てばそれでいいのかもしれないが、正直あまり惹かれるアレンジではない。

どの時代の編成でも構わないから、いっそのこと本家クリムゾンをバックにオジーが唄ってたら、
面白かったかもしれない。

可能性はゼロだったけど。



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2012年10月07日

348. フリップ自らがカヴァーに参加する

そこにどれだけの意味があるのかわからないが。

The Human ではなく、The Human Experimente による ” 21st Century Schizoid Man ” のカヴァー。

未だCDフォーマットでは発売されてなく、ダウンロード販売のみ。

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2012年08月04日

344. Starless

starless


アニキ、って呼んでいいですか?

1曲めの ” こわれるくらい抱きしめたい ”、実は一回も聴いたことありません。

2曲めの ” Starless ”、実はこれもそんなに多くは聴いていません。

ごめんなさい、アニキ。

タグ:King Crimson
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2012年07月01日

343. 日本唯一のジャンプ・ブルースバンドな宮殿

今更ですが、少しずつクリムゾンのカヴァー曲の紹介を。

ということで、前回 NWOHM のサクソンによる宮殿のカヴァーを取り上げましたが、今回は同じ宮殿の日本唯一のジャンプ・ブルースバンド(HPより)である吾妻光良&The Swinging Boppers によるカヴァーを。

1989年にリリースされた『 Les Enfants 』 という日本人ミュージシャンによる洋楽カヴァー・アルバムに収録されている。

ムーディーな歌メロ(苦笑)、ギターによるオリジナルパートに続き、トランペット3本、サックス4本、トロンボーンを中心としたビック・バンド風の演奏と続き、最後は「クリムゾン・キング!、クリムゾン・キング!、」とのコーラスで終了。

脱力系のカヴァーだけど、これはこれでアリなのかと。




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