2012年09月29日

347. An Evening with Bill Brufurd

青山のラパン・エ・アロで行われた、An Evening with Bill Bruford に行って来ました。


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<入場券(サイン入り)>

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<サイン入りの日本語版自伝が会場で発売。一版書店販売は10月末頃の予定>


開演には間に合ったものの、開場に少し遅れて入ったところ、会場後方の椅子を整えている外国人が。
スタッフかと思ったが、よく見たらブルーフォード本人。

目の前で椅子を整えるブルーフォード!

その後、入り口近くでスタッフと談笑。
私を含め、来場者はガン見というより、ソロソロと見ている感じ。

で、開演。

プロジェクターを使いながらブルーフォードが講演。
YES時代から、ドラム・セットを中心にした写真を使いながら、バンド、演奏スタイルを中心に解説とQ&Aが1時間半弱。
時折冗談を交えながら、とても丁寧に解説。

休憩後、一人ひとりにサイン。
サインは一人2枚まで、写真もOK。

イベントは、良い意味で手作り感に溢れ、スタッフのブルーフォードに対する愛を感じることができて、とても素晴らしいものでした。

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<豪華限定版の案内>

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<拙い英語で、KCDBのHPプリントアウトにサインしてもらいました>


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2011年04月21日

331. ありがとう U.K.

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ありがとう U.K.

また来てね。

初日で ” Nothing To Loose ” が聴けなかったことだけが、心残り...

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2006年11月29日

218. Soundscapes 公演を観てきました

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人見記念講堂に行って来ました。

会場には手書きのポスターで、フリップの演奏は18:30から19:00までと書いてあった。
時間には正確なんだろうなぁ、と思ってたら、やっぱりその通りだった。(笑)

ステージ向かって左から登場、真ん中で挨拶、右に動いて挨拶、そして左に動いて挨拶、ととても几帳面。

フリップはステージ真ん中、赤いライトに照らされていた。 良い席がとれたということもあるが、ライヴでフリップをはっきりと観ることができたのは、84年の来日時以来。

演奏終了後、真ん中で挨拶、右に動いて挨拶、左に動いて挨拶。
最初と同じかよと思ってたら、再び中央に動いて手を広げて挨拶。
いい人じゃん。

フリップを生で観ながら30分間、というのが Soundscapes の鑑賞には最適なのかもしれない。

タグ:Robert Fripp
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2006年09月23日

202. Soundscapes 独演?

HDDのバックアップ作業中に電源断、という悲しい状況から8割程度復旧しました。
たぶん、9割程度まではいけると思うのですが、それ以上は無理のようです..

11月の Porcupine Tree での ProjeKct Six の公演ですが、ブリューの都合でキャンセルとなり、フリップのソロ公演となりました。

フリップのソロ!
ってことはサウンドスケイプですか!?

サウンドスケイプでの来日って初めてですよね。
身軽な体制だけに、前座公演以外でも、抜き打ちで演奏してくれたりして...

妄想が膨らんでいます。

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2004年12月21日

62. David Cross Band 公演

Office Ohsawa さんから、David Cross Band の公演について案内いただきました。
許可をいただいたので、そのメールを転載させていただきます。

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Real & True Live Series David Cross Band (デイヴィッド・クロス・バンド)

キング・クリムゾン黄金期のメンバーとして活躍したヴァイオリニスト David Cross(デイヴィッド・クロス)。
彼が率いる6人編成のバンドが初来日を果たす。新譜 "Closer than Skin"では、キング・クリムゾンやジョン・ウェットンとのコラボレーションで名高いRichard Palmer-James(リチャード・パルマージェームス)を迎えた上、さらに強力なヴォーカリストが新たに加わり、Davidのソロ作品中ベストの布陣となっている。今回の東京公演では、新譜からはもちろんのこと、Larks' Tongues in Aspic、Starless and Bible Black といったアルバムより選曲する他、それ以外のアルバムでもDavidがキング・クリムゾン時代のツアーで演奏した名曲をピックアップする。

公演
 2005年4月22 日 (金) 19:00 開場 19:30 開演 (オープニング・アクトあり)
 2005年4月23 日 (土) 18:00 開場 18:30 開演  (オープニング・アクトあり)

David Cross Bandサイン会   2005年4月22 日 (金) 公演終了後
David Crossトーク・Q&Aセッション 2005年4月23 日 (土) 14:00 -15:30

会場:アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F) 墨田区吾妻橋1-23-1

初来日となるDavid Cross Band のメンバーは以下の通りです。

David Cross  violin
Mick Paul   bass
Paul Clark guitar
Arch Stanton voice
Joe Crabtree  drums
Alex Hall    keyboards

メンバーの詳しいご紹介は追って発表させていただきます。

尚、4/22(金)開催のサイン会にはメンバー全員が出席予定となっています。当日は時間の許す限り、ご来場のお客様のサインのご要望にお応えしたいと思っています。メンバーにサインをご希望のものがあれば何でもご遠慮なくご持参ください。
会場で新譜CDなどを販売する予定ですが、ご購入していただかなくてもサインは可能ですのでよろしくお願い申し上げます。


    
チケット
* 公演 自由席  前売 6,000 円 (全て整理番号付)
* David Cross Bandサイン会/Party (4月22 日) 前売 2,500円 ドリンク付
* David Crossトーク・Q&Aセッション (4月23日) 前売 2,500円  ドリンク付
トーク・Q&AセッションではDavidのバンドと音楽の紹介、キング・クリムゾン時代の逸話などを織り交ぜながら彼の音楽活動について話しがありますが、ファンの方々のいろいろなご質問にもお答えします。

*** チケット先行予約販売中

チケットお申し込みは Office Ohsawa にメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛)にてお願い申し上げます。必ず、お名前、ご住所、お電話番号、ご希望日とご希望枚数をご連絡下さい。尚、先行予約にて売切れの場合は一般発売はいたしませんのでご注意ください。一般発売が決まった場合は別途発表させていただきます。

当公演の詳細、その他お知らせ事項などは随時Office Ohsawa のホームページ
http://www.bigstream.co.jp)に掲載致しますので是非ご利用ください。公演についてのお問い合わせはinfo@bigstream.co.jpまでお願い致します。
主催:アサヒ・カフェナイト実行委員会
特別協賛:アサヒビール株式会社
企画制作:Office Ohsawa, P3 art and environme

タグ:David Cross
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