年が明けても、昨年末のキング・クリムゾンの来日公演を何回反芻しても楽しめる状況が続いております。
その来日公演については、King Crimson 2015年 来日記念 Blog も是非ご覧下さい。
さてその来日公演で度肝を抜かれた要因の一つが、パット・マステロット、ギャヴィン・ハリソン、ビル・リーフリンによるトリプル・ドラムですが、その3人が同時に答えたインタビューが、『 Rhythm & Drums Magazine 』 の最新号に掲載されています。
インタビュー自体は、来日公演前年の2014年9月に行われたものですが、トリプル・ドラムの構築方法を解説している素晴らしい内容です。
また、『 Live at the Orpheum 』 での3人の演奏を解説した記事や、12/8のコンサート・レポートも掲載されています。