同誌では、「We Hear New Sounds」という音質面からの解説を行う連載があり、そこで取り上げられている。
オリジナル・マスター・エディションについては、今まで劇的な音質向上が感じられないとコメントされることが多かったと認識している。 また、私自身もフリップへのお布施が目的で購入したようなもので、音質の違いを大きく感じることができなかった。
しかし、である。
こういった記事を読み、論理的に解説されると、自分のオーディオの再生能力の貧弱さが嘆かわしく思えてくる。
はぁ。
次号では、英国オリジナル盤との比較を行うとこのと。
こちらも楽しみである。
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