2016年01月17日

367. 来日レポート掲載雑誌が続々と


先に紹介した 『 Rhythm & Drums Magazine 』 に続き、クリムゾンの来日レポートを掲載した雑誌が、続々と出版されています。

『 ロッキング・オン 』誌には、12月7日のBunkamuraオーチャードホールのレポートが掲載されています。



『 YOUNG GUITAR 』誌は、12月8日のBunkamuraオーチャードホールのレポートが掲載されています。



『 レコード・コレクターズ 』誌は、大鷹俊一さんによる12月7,8日のBunkamuraオーチャードホールのレポートが掲載されています。思い入れたっぷりの文章は、個人的に大好きです。
というか、この号は「特集 最新型キング・クリムゾンへの軌跡」として、『 VROOOM 』 以降のクリムゾンが特集されています。



『 ギター・マガジン 』誌に、12月10日のBunkamuraオーチャードホールのレポートが掲載されています。
それ以外にも、フリップとジャッコの器材紹介、ジャッコのインタビューも掲載されています。



今後もまだまだ掲載される可能性があるだけに、楽しみです。

タグ:King Crimson
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2016年01月03日

366. クリムゾンのトリプル・ドラムについての解説

皆様、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

年が明けても、昨年末のキング・クリムゾンの来日公演を何回反芻しても楽しめる状況が続いております。
その来日公演については、King Crimson 2015年 来日記念 Blog も是非ご覧下さい。

さてその来日公演で度肝を抜かれた要因の一つが、パット・マステロット、ギャヴィン・ハリソン、ビル・リーフリンによるトリプル・ドラムですが、その3人が同時に答えたインタビューが、『 Rhythm & Drums Magazine 』 の最新号に掲載されています。

インタビュー自体は、来日公演前年の2014年9月に行われたものですが、トリプル・ドラムの構築方法を解説している素晴らしい内容です。
また、『 Live at the Orpheum 』 での3人の演奏を解説した記事や、12/8のコンサート・レポートも掲載されています。




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