156. 今年も失敗しました ジャンプ

元メンバーの関連作品を探すのにAMGを利用している。

そこでマクドナルドを調べていた時に発見したのが、3storeyhead なるバンドの 『 Leland Hotel 』。

2002年という比較的最近の作品であるにも拘わらず、どこにも売っていない。
米国まで発注して１ヶ月後に到着。

ライナーには、3storeyhead のメンバーがクレジットされている。

Iain McDonald : Guitar
iが多いだろ！

ということで、ホップやステップと異なり、クリムゾンとの関連性はゼロの作品だった．．．

今確認したら、AMGのサイトにはまだ掲載したままだった．．．

来年もこういう失敗、やり続けるんだろうなぁ。

154. 今年も失敗しました ステップ

オーソドックスな手法であるが、関連作品を探すために Elephant Talk の Robert Fripp Discography を利用している。
結構こまめに更新されているのも嬉しい。

そこで紹介されていたのが本作品。
「r fripp (contributes)」 という記載があった。

早速購入。
しかし、パッケージのどこを探しても「r fripp (contributes)」というクレジットはない。

なんでだよ．．．

まぁクレジットされてあったとしても、フリップの音を判別することは困難だったとは思うが。

153. 今年も失敗しました ホップ

ネットで収集した情報に基づき「クリムゾン関連アイテムと思えるもの」を購入すると、中には必ず失敗がある。

作品の質ではない。
「クリムゾン関連アイテムと言って良いのか？」とか、「クリムゾン関連アイテムじゃなかった！」といった作品のことだ。

ということで、今年もやってしまった失敗を３つ紹介。
当然、後になるほど関連性は低くなり、購入後の衝撃が大きかった作品である。

プログレッシヴ・ハウスという分野で第一人者である Sasha がソロ・アルバムでクリムゾンの ” Requiem ” をサンプリングしている、という情報に基づき購入したのが、本作品。

そもそも、プログレッシヴ・ハウスってなに？
なんて考えながら通して聴いてみたが、どこにサンプリングされているかわからない。
あきらめてクレジットを見ると、4曲目の ” Cloud Cucckoo ” にちゃんとクレジットされている。

あらてめて ” Cloud Cucckoo ” だけ聴き直してみた。

やっぱりよくわからなかった．．．

150. トーク＆サイン会

1998年4月、キング・クリムゾン・プロジェクトの名のもと、ProjeKct Two と B.L.U.E. の来日公演が行われた。

そしてその直前、HMVでトーク＆サイン会が行われた。
当たり障りのない質問コーナーが終わった後、LPサイズのカタログにメンバーがサインをしてくれるという、なかなかナイスな企画。

そしてこの写真はサイン入りのカタログ、ではなく、HMV新宿サウスで行われたトーク＆サイン会についてのチラシ。

モノクロ・コピーがとっても悲しい．．