2005年10月27日

143. 『 BeatSound 』 誌でのファーストの聴き比べ

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ロックの名盤を、LP、CD、DVDオーディオ等のフォーマットで聴き比べる企画があり、『 In The Court Of The Crimson King 』 が取り上げられていた。

想像通り、おすすめは 「 Original Master Edition 」 だったが、同盤をリマスタリングしたサイモン・ヘイワースという人のコメントもあり、面白い企画だった。

ということで、6月に一度掲載したネタなのだが、最強のCDの写真。
・1999年のポニー・キャニオン盤の Disk Union 特典のROCK AGE帯
・2004年のユニーバーサル盤のピンク・アイランド・プレスからの復刻紙ジャケ
・2004年のオリジナル・マスター・エディションのCD盤

ほんと、それだけの話なんです。

タグ:King Crimson
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2005年10月14日

140. 『 THE DIG 』 誌のインタビューとDVD

キース・エマーソンの来日と ELP の DVD 発売に伴い、『 THE DIG 』 誌でELPの特集が組まれている。

その中でも一番興味深かった、パーマーとレイクの1972年のインタビューの再録だった。

パーマーの「僕はもう(コンサートで)シャツは脱ぎません」との発言には、この大嘘つき! と笑いながら突っ込みたくなりましたが、レイクの「(グループの周辺に)友だちはいません」との発言には涙がこぼれそうになりました...

がんばれレイク!

発売が遅れているぞ、『 Beyond The Beginning 』!

タグ:EL&P Greg Lake
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2005年10月01日

138. 真紅伝説2 Disk 4

やっと辿り着きました。

Disk 3 に 『 The ConstruKction Of Light 』 からのスタジオ・テイクが1曲も収録されていない一方、” Into the Frying Pan ” を除く全曲が、ライヴ・テイクとして本ディスクに収録されている。

『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 からの収録テイクとクレジットされている ” Larks' Tongues in Aspic - Part IV ” の録音が、2001年11月10日と記載されている。
同日のテイクは、『 Live In Nashville, TN 』に収録されており、『 Happy With 〜 』収録のテイクとは異なる。
この当たりの真相は、この後何度か聴き直して確認していきたい。

未収録テイクとして、1994年の ” One Time ” と、2000年6月6日の ” FraKctured ” が収録されている。

10月10日の King Crimson Data Base の更新を目指し、これから各ディスクを聴き直して行きます!

タグ:King Crimson
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