エアー・メイル・レコーディングスから紙ジャケフォーマットで再発された、Keith Christmas の 『Brighter Day』 と Julie Tippetts の 『 Sunset Glow 』 を購入した。
UNION で特典が無いことを確認して、10%引きで購入すべく RECOfan に行った。
実は 『Brighter Day』 は、昨年 Voiceprint から再発されたCDを購入していたので購入する気があまり無かったのだが、それだけがラスト1枚になっていたため、結局購入してしまった。
エアー・メイル・レコーディングスの広告では、 『Brighter Day』 にはボーナストラックが1曲と書いてあったが、Voiceprint盤と同じ5曲が収録されていた。
ライナーに間違いがあったは残念。
『Brighter Day』 は、Motown から発売された米国では ” Gettin' Religion ” の替わりに ” My Girl ” が収録されているのだが、ライナーでは ” My Girl ” について言及されている。
所有している米国盤に基づいて書いたんだろうなぁ...
2005年06月25日
111. Keith Christmas と Julie Tippetts
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2005年06月21日
110. Under Open Skies : Luther Grosvenor
アナログでの入手がほぼ不可能な作品がCDになると嬉しい。
やっとこ手に入れたアナログがCDになると悔しい。
その程度のスケールの人間です。
今日、Julie Tippetts と Keith Christmas の紙ジャケが1日早く出ているのではと UNION に寄ってあっさり振られた上に、Luther Grosvenor の 『 Under Open Skies 』 のCD化されているのを発見した。
約2年前、Over 5,000円で購入していただけに、悔しい。
リリースしようとしたが、ボーナス・トラックが2曲収録されていることに気づく。
このボートラにもマイケル・ジャイルズが参加していたら...と悩んだ末購入。
封を切ってクレジットを見ると!
見事なまでにジャイルズの名前はなかった。
またやってしまった。
しかも再発クレジットをみると2004年のリリース。
amazonで確認したところ、普通に売っていた...
値段がトントンだったのが、せめてもの救いか。
やっとこ手に入れたアナログがCDになると悔しい。
その程度のスケールの人間です。
今日、Julie Tippetts と Keith Christmas の紙ジャケが1日早く出ているのではと UNION に寄ってあっさり振られた上に、Luther Grosvenor の 『 Under Open Skies 』 のCD化されているのを発見した。
約2年前、Over 5,000円で購入していただけに、悔しい。
リリースしようとしたが、ボーナス・トラックが2曲収録されていることに気づく。
このボートラにもマイケル・ジャイルズが参加していたら...と悩んだ末購入。
封を切ってクレジットを見ると!
見事なまでにジャイルズの名前はなかった。
またやってしまった。
しかも再発クレジットをみると2004年のリリース。
amazonで確認したところ、普通に売っていた...
値段がトントンだったのが、せめてもの救いか。
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2005年06月15日
107. オリジナル・マスター・エディションについて その2
レコード・コレクターズ誌の7月号において、先月に続き宮殿のオリジナル・マスター・エディションについての記事があった。
今回はオリジナル・マスター・エディションとオリジナルのピンク・アイランドとの聴覚上の比較が記載されており、これまた興味深い内容だった。
こうなると、宮殿のオリジナルが欲しくなる。
しかも、コンディションの良いやつ。
ということでかなわぬ夢の代替として、以下の組み合わせで最強のCDを作ってみた。
・1999年のポニー・キャニオン盤の Disk Union 特典のROCK AGE帯
・2004年のユニーバーサル盤のピンク・アイランド・プレスからの復刻紙ジャケ
・2004年のオリジナル・マスター・エディションのCD盤
写真がその最強のCD。
5分で飽きて、間違えないように元の組み合わせに戻した。
タグ:King Crimson
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2005年06月04日
104. Larks' Tongues In Aspic のバッジ
学校から行きやすかったということもあり、中学、高校と帰りにお茶の水に行くことがあった。
夏期講習の申し込み、なんて学生らしいのが半分、レコード屋、楽器屋や、本屋等、眺めているだけでも楽しかったこともある。
今はどうなのかわからないが、当時はそれなりに、「ロック・グッズのお店」があった。
このバッジは、1981年にお茶の水のそうした店で購入したもの。
一緒に購入したツェッペリンのバッジは遙か昔に無くなってしまったが、クリムゾン関係の物持ちは当時から良かった。
材質はアルミで、切手大のサイズでそれなりに重量があったりする。
裏面には「MADE IN ENGLAND」と刻印されているが、ホントのところはわからない。
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