2004年12月31日

66. Redemption のろうそく

Redemption.jpg


Sylvian & Fripp 初来日後に P3 art and environment で Redemption という展示会が行われた。
展示に併せて二人の演奏&朗読が会場で流されており、会場ではサイン入りカセットテープ が販売されていた。

今回紹介するのはそのカセット・テープではなく、同会場で自由に持ち帰ることができた「ろうそくの残り」である。

展示自体、正直に言うとほとんど印象が残っていないのだが、大きな部屋にろうそくがいっぱい設置され火が灯されていた。 
持ち帰ることができたのはその残りで、一つ一つ丁寧に袋詰めされていた。

こうして長々と説明しても、ありがたみがほとんど無い...

タグ:David Sylvian
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2004年12月22日

63. David Sylvian が日経新聞21日の朝刊に

載っていたんですねぇ。
文化欄ではなく、3面総合の所に。

薄型テレビの方式についての記事の中で、薄型テレビが並べてあるヨドバシカメラの西口店の写真が掲載されていた。 そして、そこに映っているのが、David Sylvian のライヴ映像。
多分 WOWOW が再放送した時の映像だと思うのだが、アコギを弾くシルヴィアンとキーボード(orドラム)を操作するジャンセンをはっきりと確認することができる。

だからどうした、と言われるといつもながらそれまでなのだが、それだけで朝の通勤列車の中で得をした気がした。

週末は、録画しておいた映像を再確認し、どの曲を演奏していた場面か確認しようと思う。
” Jean The Birdman ” 演奏中だったら、更に嬉しい。

タグ:David Sylvian
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2004年12月21日

62. David Cross Band 公演

Office Ohsawa さんから、David Cross Band の公演について案内いただきました。
許可をいただいたので、そのメールを転載させていただきます。

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Real & True Live Series David Cross Band (デイヴィッド・クロス・バンド)

キング・クリムゾン黄金期のメンバーとして活躍したヴァイオリニスト David Cross(デイヴィッド・クロス)。
彼が率いる6人編成のバンドが初来日を果たす。新譜 "Closer than Skin"では、キング・クリムゾンやジョン・ウェットンとのコラボレーションで名高いRichard Palmer-James(リチャード・パルマージェームス)を迎えた上、さらに強力なヴォーカリストが新たに加わり、Davidのソロ作品中ベストの布陣となっている。今回の東京公演では、新譜からはもちろんのこと、Larks' Tongues in Aspic、Starless and Bible Black といったアルバムより選曲する他、それ以外のアルバムでもDavidがキング・クリムゾン時代のツアーで演奏した名曲をピックアップする。

公演
 2005年4月22 日 (金) 19:00 開場 19:30 開演 (オープニング・アクトあり)
 2005年4月23 日 (土) 18:00 開場 18:30 開演  (オープニング・アクトあり)

David Cross Bandサイン会   2005年4月22 日 (金) 公演終了後
David Crossトーク・Q&Aセッション 2005年4月23 日 (土) 14:00 -15:30

会場:アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F) 墨田区吾妻橋1-23-1

初来日となるDavid Cross Band のメンバーは以下の通りです。

David Cross  violin
Mick Paul   bass
Paul Clark guitar
Arch Stanton voice
Joe Crabtree  drums
Alex Hall    keyboards

メンバーの詳しいご紹介は追って発表させていただきます。

尚、4/22(金)開催のサイン会にはメンバー全員が出席予定となっています。当日は時間の許す限り、ご来場のお客様のサインのご要望にお応えしたいと思っています。メンバーにサインをご希望のものがあれば何でもご遠慮なくご持参ください。
会場で新譜CDなどを販売する予定ですが、ご購入していただかなくてもサインは可能ですのでよろしくお願い申し上げます。


    
チケット
* 公演 自由席  前売 6,000 円 (全て整理番号付)
* David Cross Bandサイン会/Party (4月22 日) 前売 2,500円 ドリンク付
* David Crossトーク・Q&Aセッション (4月23日) 前売 2,500円  ドリンク付
トーク・Q&AセッションではDavidのバンドと音楽の紹介、キング・クリムゾン時代の逸話などを織り交ぜながら彼の音楽活動について話しがありますが、ファンの方々のいろいろなご質問にもお答えします。

*** チケット先行予約販売中

チケットお申し込みは Office Ohsawa にメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛)にてお願い申し上げます。必ず、お名前、ご住所、お電話番号、ご希望日とご希望枚数をご連絡下さい。尚、先行予約にて売切れの場合は一般発売はいたしませんのでご注意ください。一般発売が決まった場合は別途発表させていただきます。

当公演の詳細、その他お知らせ事項などは随時Office Ohsawa のホームページ
http://www.bigstream.co.jp)に掲載致しますので是非ご利用ください。公演についてのお問い合わせはinfo@bigstream.co.jpまでお願い致します。
主催:アサヒ・カフェナイト実行委員会
特別協賛:アサヒビール株式会社
企画制作:Office Ohsawa, P3 art and environme

タグ:David Cross
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2004年12月20日

61. Family 紙ジャケで再発

再発の回数や発掘音源のリリースが多い、Family。
それだけに未だイギリスでは根強い人気があるのだと思う。

今週末、CDショップの店頭に Family の紙ジャケが並んでいた。
紙ジャケとのことで、今回の再発は日本オリジナル企画なのだろうが、変形ジャケットの再現は見事であった。

ウェットンが参加している 『 Fearless 』 と 『 Bandstand 』 が含まれているのが嬉しい。

タグ:John Wetton
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2004年12月02日

57. 『 ロッキング・オン 』 誌のEpic Rock Tracks 100

本日発売の『 ロッキング・オン 』 誌の特集に、Epic Rock Tracks 100 という記事があった。
選曲とそのコメントについては笑って読めるものばかりで、コピーライト表示からすると、海外の雑誌からの転載と思われる。

そしてその中に、” クリムゾン・キングの宮殿 ” が取り上げられている。

コメントの中に 同曲がシングル・カットされたこと 、そしてそれが全く売れなかったことまでご丁寧に記載されている。

タグ:King Crimson
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